2021年

210号
2021年1月
これまでにない市民の動きが大阪市廃止を阻止した 特集●住民投票を振り返って 武田かおり
「大阪市廃止にNO」を呼びかけたキャンペーン「残そう、大阪」 特集●住民投票を振り返って 福田 耕
「市民の『何とかしたい』という主体的な活動」から住民投票を振り返る 特集●住民投票を振り返って 武 直樹
住民投票と学者・研究者 特集●住民投票を振り返って 森 裕之
市民に隠され続けていた真実 特集●住民投票を振り返って 川嶋広稔
明らかになった大都市法の問題点 特集●住民投票を振り返って 柳本 顕
都構想報道に見る維新と在阪メディア 特集●住民投票を振り返って 松本 創
なぜ維新は追い風に乗れなかったのか-コロナ禍での誤算と作戦ミス- 特集●住民投票を振り返って 幸田 泉
フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー編『働くこととフェミニズム-竹中恵美子に学ぶ-』(ドメス出版) 図書紹介 伍賀偕子
なにわ路上観察紀行 第63回 〈番外編3〉東京都港区泉岳寺界隈 日本人の琴線をふるわす「なにわ発の名作」に舞台を提供 連載 前田和男
おおさかミュージアム雑観(41) 芭蕉終焉の地・大坂 連載 加藤英一
新・韓国通信 韓国風土記(13) 「無所不為」の終焉 連載 金 徳 煥
大阪府・市における広域行政一元化を批判する 小西禎一
まちづくりガバナンスと市民協働(第三回) 協働型ガバナンスによるまちづくりにむけて 第五期市民自治講座 新川達郎
211号
2021年4月
日本の労働環境の構造的な問題と外国人労働者 特集●外国人支援の現在 佐伯奈津子
人権の視点から移住労働者受け入れを検証する-技能実習制度をめぐる課題を中心に- 特集●外国人支援の現在 藤本伸樹
入管法改正と仮放免中の難民の生活支援 特集●外国人支援の現在 田中惠子
コロナ禍における外国人家庭の支援-Minamiこども教室の取り組みから- 特集●外国人支援の現在 金 光 敏
外国人支援に関する新刊図書 図書紹介 谷合佳代子
なにわ路上観察紀行 第64回 〈番外編4〉東京都港区麻布十番・三田界隈 宝塚歌劇は慶応義塾への通学路から生まれた!? 連載 前田和男
おおさかミュージアム雑観(42) 大坂を旅立つ芭蕉 連載 加藤英一
新・韓国通信 韓国風土記(14) 土地投機 連載 金 徳 煥
全世代型社会保障改革を徹底検証する シンポジウム記録 玉井金五/服部良子/森 詩恵/大城亜水
212号
2021年7月
コロナ禍におけるシングルマザーと若者支援の現状と課題 特集●コロナ禍における困窮者支援の現状と課題 辻由起子/今井紀明
新型コロナ禍における障害者と支援の状況-行政部門の垣根を越える総合的緊急施策の必要性- 特集●コロナ禍における困窮者支援の現状と課題 古田朋也
コロナ禍における社会福祉協議会の取り組み 特集●コロナ禍における困窮者支援の現状と課題 山口浩次
連合大阪労働訴訟BACK UP基金(通称:BUILT基金)の創設-コロナ禍の労働問題支援について- 特集●コロナ禍における困窮者支援の現状と課題 連合大阪
椿 繁夫著『水脈遠く-五十年風雪の道-』(新時代社) 図書紹介 千本沢子
なにわ路上観察紀行 第65回 〈番外編5〉東京都西東京市・東伏見界隈 「東・京都市伏見」へ改名のススメ 連載 前田和男
おおさかミュージアム雑観(43) 芭蕉ゆかりの地 連載 加藤英一
新・韓国通信 韓国風土記(15) 大統領予備選挙 連載 金 徳 煥
府市一元化条例の合法性を問う-法定の役割分担の逆転・事務の委託の虚実- 木村 收
関西の広域避難者支援の実践と課題-東日本大震災から一〇年を振り返る- 古部真由美
213号
2021年10月
「野生の思考」の実践-いま、自治体職員に求められるもの- 特集●これからの自治体職員 嶋田暁文
「標準化」と自治-コロナ対策禍の自治体職員が迫られている課題- 特集●これからの自治体職員 今井 照
市民からみたあるべき自治体職員像-トクヴィルをとおして- 特集●これからの自治体職員 直田春夫
これからの自治体職員に望むこと 特集●これからの自治体職員 田中逸郎
仁田道夫・中村圭介・野田忍編『労働組合の基礎-働く人の未来をつくる-』(日本評論社) 図書紹介 伍賀偕子
なにわ路上観察紀行 第66回 京都府福知山市界隈 麒麟よ、いまこそ、やってこい! 連載 前田和男
おおさかミュージアム雑観(44) 大阪市長の銅像 連載 加藤英一
新・韓国通信 韓国風土記(16) 告発状 連載 金 徳 煥
大阪市立の高校の府への無償譲渡に公益はあるのか-議決なき巨額寄付の議論は法廷闘争へ- 幸田 泉
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